Phantom
保険マーケティング
CRMシステム「ファントム」

保険マーケティング導入企業向けにPPJが独自に開発したCRMシステム。データをクラウドで集中管理することで
個人情報の漏洩を防ぎ、営業プロセスのリアルタイムな把握が可能です。

ファントムが選ばれる5つのポイント

  • スケジューラーの共有で営業機会損失を回避
  • セールスプロセスの記録と見える化を実現
  • 複数プレイヤーが分担するプロセスのリアルタイム共有
  • データのプロセス分析により効果的な改善フローを検証
  • 超高度なセキュア環境下のシステム運用とクラウドサービス

スケジューラーの共有で営業機会損失を回避

FP様のリアルなスケジュールを共有

スケジュールの空き具合を見ながら日程調整ができますので、お客様のご都合を伺ったタイミングでアポイントの設定が可能です。
また面談後はご提案内容を入力し、次回訪問予定日を追加するだけでカレンダーへ自動的に反映されるため、スケジュールの洩れや間違いも防ぎます。

1.顧客対応忘れを未然に防ぐ警告メール

  • 初回訪問結果の入力がない場合、「初回訪問結果が未入力です!」と警告メールを送信します。
  • 次回提案の予定について、面談日を過ぎても登録が無い場合は、「訪問結果が未入力です!」と警告メールを送信します。

2.モバイル環境での操作も安心・安全

  • スマートフォン・携帯電話
    移動中の空き時間などにモバイル専用画面から訪問結果やスケジュールをリアルタイムで登録できます。
  • ノートPC・タブレット
    クラウドサービスのPhantomはネット環境さえあれば、どこででもご利用が可能です。また、モバイル環境下の利用時にはセキュリティ対策としてワンタイムパスワード機能※を備えています。

※30分有効な第二のパスワードです。登録済のメールアドレスに送信され、万一不正にログイン名やパスワードを取得されても安心です。

セールスプロセスの記録と見える化を実現

見込み客の個人情報や相談ニーズ等を電子カルテ化

Phantomではお客様情報・ご家族構成・ニーズ・ご要望・提案内容・提案商品を一目で把握することができます。

①【家族情報】世帯全体でお客様情報を管理

個人単位の管理とは異なり、ご家族構成やライフイベントを考慮に入れながらご要望に合った商品の提案が容易になります。

②【証券コピー】お預かりと廃棄履歴の登録

証券コピーの管理履歴を残すことができますので、個人情報保護管理体制の強化としてご活用ください。

③ 便利な地図検索機能

登録住所のリンクをクリックするだけで簡単に地図を検索できます。

複数プレイヤーが分担するプロセスのリアルタイム共有

お客様との面談やアプローチ等の履歴、会話などのやりとり、今後のアクションプランを時系列で記録し、リアルタイム共有。こうした情報を上席者様や他のプレイヤーが把握することで、相互にサポートしやすい環境が整います。

お客様対応履歴

募集開始時にヒアリングした「顧客ニーズ・意向」を記録し、適正な商品情報を提供していること、またヒアリング内容と実際に申し込んだ商品が合致していることを履歴として残し、確認できます。

データのプロセス分析により効果的な改善フローを検証

結果や成績の集計にとどまらず、担当FP様や支社など、属性別の動態記録を分析し、改善ポイントを見つけ出す機能を実装。自動化による工数の簡略化で、欲しい情報がすぐ手に入ります。

ワンクリックで申込報告が完結

  • 担当者様
    申込みデータ登録後は、ワンクリックで責任者様へ報告メールを送信完了。報告作業の大幅な効率化を図ることができます。
  • 責任者様
    担当者様からリアルタイムで申込報告メールが送信されますので、売上げの確定と予測を迅速に行うことができます。

ワンクリックで申込一覧表を出力

期間・支店・担当者を指定して、ワンクリックで申込一覧をExcel出力し、編集加工できます。リアルタイムのデータが登録されますので、売上の予測や対策にご活用いただけます。

多面的な分析・レポート機能

リアルタイム分析

期間を指定して、支店・担当者別に申込一覧を抽出可能。業績が伸び悩む支店・担当者を迅速に把握して、早期に対策を打つことができます。

販売商品分析

販売保険会社と保険商品について、期間・支店・担当者別にANPシェアを確認できます。
さらに

  • 家族全体の保障まで考えたライフプランニングができているか?
  • 医療保険やガン保険の単品販売に偏っていないか?
  • 中立公正な提案ができているか?

といった観点からも分析できますので、支店や担当者様別の営業力向上に寄与します。
また、特定の期間に特定の保険会社シェアが急増していないかなど、中立公正な提案が行われているか、把握することも可能です。

超高度なセキュア環境下のシステム運用とクラウドサービス

2012年4月に特許を申請し、2016年10月に12請求項から成る特許を取得しています。
他社の権利侵害や訴訟リスクの 恐れもなく、安心して長期にわたりシステムをご利用いただけます。

特許第6038478号

顧客情報は日立製作所グループが運営する金融機関向け超高度データセンターに格納。同グループと密接な関係を有する弊社ならではの超高度なセキュア環境を実現しています。

弊社システムおよび同システムを利用する全ての当事者が情報漏洩事故を起こした場合、最高10億円まで補償するサイバー保険に加入。日本では数少ない、故意や重過失も対象でご安心いただけます。